山陰観光ガイド
出雲国庁跡■施設名 出雲国庁跡(いづもこくふあと) ■住所 島根県松江市大草町 ■アクセス JR松江駅からバス約20分〜風土記の丘入口下車〜徒歩約20分 ■コメント 昭和43年(1971)から3年間をかけて発掘された国の指定史跡。溝によって区画された敷地内に、政庁跡、後方官衙の建物跡が並び、それ以外にも学校、宝物や武器米を蓄える倉庫、玉作工房など、さまざまな建物が建っていたと推定される。現地に立つ丸太は、それぞれが建物の柱の位置を表し、奈良時代から室町時代まで出雲国の政治の中心地であった往時をしのぶことができる。菅原道真の父菅原是善、万葉歌人門部王(かどべのおおきみ)などが、ここで政務を執った。 ■料金 見学自由 ■施設番号
5241
■カーナビマップコード
163 357 022
■関連HP
▲遊悠MAPモバイルTOP ▲米子まち歩きモバイルTOP ▲神仏の通ひ路ルート ▲水辺ルート ▲施設名一覧で検索 ▲山陰観光ポータル 中海・宍道湖・大山圏域観光連携事業推進協議会 |